1356件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2023-02-08 令和 5年 2月 8日環境・農水常任委員会-02月08日-01号

環境こだわり農業というのは、言わば減農薬、減化学肥料であるという流れの中でいくと、新しく提起されるオーガニック農業は、無農薬、無化学肥料栽培で、生産者から見れば全くレベルの違う話となります。その全くレベルの違う問題を単に環境こだわり農業としてまとめて打ち出し、この中に基準の異なる2種類があるという提起の仕方で果たしてよいのでしょうか。

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

今、みどり食料システム戦略が進められておりますので、富富富については、それに対応してといいますか、ちょうど減化学肥料だったり減農薬であったり、そういった削減が可能であるということであります。これをもっと広げていかなければならないということで、部長からもいろいろなところで答弁や発言もいただいております。

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月13日-01号

次に、肥料の関係ですけれども、9月補正で、減農薬有機肥料使用に対しては、いわゆる環境に優しい農業ということで、国の補填に県としても上乗せして応援するという施策が可決され開始されたところですが、そのときに、やはり肥料も高騰しているので、その支援金についても、できるだけ早めに当事者に渡るよう御努力願えないかという質問をさせていただきました。

福井県議会 2022-12-08 令和4年第424回定例会(第4号 一般質問) 本文 2022-12-08

年度内に策定をいたします基本計画につきまして、農業取組面積、こういった数値目標も定めてまいりますし、また農産物直売所での地産地消を推進するということですとか、減農薬、減化学肥料といったエコ栽培農産物消費の喚起といったことを行いまして、流通、消費面での取組強化をしてまいりたいと考えているところでございます。  

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第7号) 本文

大山のきらきらみどりというブランド化したブロッコリーがありますが、あれは実は減農薬をしまして、代わりに堆肥を10アール当たり2~3トン使うということで、言わば自然に近い特別栽培ということをされるわけでございます。えぐみの問題だとかいろいろありますので、いろいろ工夫をされた上で、農業というのを確立してこられてブランド化されましたが、これによって、200円、300円単価が上がってきていると。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

そのため、有機農業減化学肥料栽培といった化学肥料を減らした減農薬の作物への転換に対し、県は支援を行うということです。ただ、私は、これに対して少し懸念を抱いております。高原野菜等産地における大規模農家においては、慣行栽培、つまり化学肥料農薬を効率よく使用して、より生産性を高めていくことが求められておりますが、化学肥料を2割削減することは、容易なことではないと思います。

奈良県議会 2022-09-28 09月28日-04号

例えば、柿では、高品質な果実を生産するために、日照確保するための間伐、小菊では、収穫時期を安定させ、計画的な出荷を行うための電照設備導入、お茶では、海外への輸出に対応するために減農薬栽培への取組支援しているところでございます。 さらに、平成30年度からは、県独自に農業振興を図るエリアとして、特定農業振興ゾーンを設定する取組を市町村と連携しながら進めております。

福岡県議会 2022-09-26 令和4年 農林水産委員会 本文 開催日: 2022-09-26

47 ◯前田食の安全・地産地消課長 今、委員から御質問がありました、主なもので、GAP有機JAS減農薬減化学肥料と、その辺が本県農家の方が取り組まれているところが多いですが、まず、GAP認証制度ですが、これは国際水準日本水準、県の水準がありますけれども、農業生産の各工程実施とか記録、点検評価を行って、工業製品などと同様に、安全や環境に対する

長崎県議会 2022-09-20 09月20日-03号

②まずは減肥減農薬特別栽培を推奨してはどうか。 有機農業の定義は、化学的に合成された肥料及び農薬使用しないこと、並びに遺伝子組換え技術を利用しないことを基本として、農業生産環境負荷をできる限り低減した農業生産方法を用いて行われる農業となっております。 また、有機農産物日本農林規格では、播種または植付け前2年以上、化学肥料化学農薬使用していないことなどが記載されています。 

香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

私のほうは、有機農業の推進という観点での質問になろうかと思うんですが、有機農業実施面積をお聞きいたしますと、県内では約30ヘクタール、また、化学肥料などの使用量を低減する減化学肥料あるいは減農薬実施面積が約80ヘクタールで、合計しますと約110ヘクタールにとどまっているようであります。県全体の耕地面積の約1%ということであります。これは、もちろん、進まない原因もお聞きをいたしております。

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

私が思いますのは、この代表質問に当たりまして、農林水産部皆さん執行部皆さんとかなり意見交換させていただきましたが、まだもしかすると、県のほうでも把握していない有機栽培減農薬農業をしておられる方もおられるのではないかということを感じました。実際に私が聞いているお話、事業者さんを知らないとか、そういったこともありましたので、ここは実態調査などもまだまだ必要ではないかなと思います。  

滋賀県議会 2022-08-09 令和 4年 8月 9日環境・農水常任委員会−08月09日-01号

松本利寛 委員  環境こだわり農業は、農家から見れば手間と労力を食っているのですが、消費者にはどういう努力をして、少農薬減農薬あるいは無農薬をやっているのかがあまり伝わっていないと思います。矛盾しますが農薬を使うことがどういう弊害につながるのかということも示さないと、無農薬栽培がどういうものか分かってもらえない部分があります。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

もちろん、生産者の中には、私はこうして減農薬あるいは無農薬野菜を作りましたと、生産工程を明確に示して売っていらっしゃる方もいます。そういったものは非常に売行きも好調ですし、特に今、消費者の中には敏感にそういった言葉に反応する健康志向人たちもおりますので、それはそれで非常に売れるということであります。  

千葉県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

県では、炭素貯留効果のある堆肥や緑肥の活用支援減農薬、減肥料につながる栽培技術の指導や機器の導入支援などを行っているところであり、これらにより、都市部において環境にやさしい農業に取り組む生産者を積極的に支援してまいります。  次に、ちばアクアラインマラソンについてお答えをいたします。  

福岡県議会 2022-04-13 令和4年 ワンヘルス・地方分権調査特別委員会 本文 開催日: 2022-04-13

それと、農林水産物、十一月のFAVA大会に間に合わせるために、ある程度FAVA大会で出すメニューに合わせたものなり絞ったところで、今やられています減減減農薬減化学肥料等栽培という農産物、ある程度ターゲットを絞って食材として提供していきたいなというふうには考えておりますが、今のところ、どういう形で進めるかというのは内部検討中というところです。